【絶対に行きたくなる!】本の町、神保町の魅力
どうも、くぼじゅんです。
仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。
ネガティブ思考の24歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。
皆さんは普段休日はどこに遊びに行きますか?
渋谷、新宿、池袋etc…
都内であれば遊ぶところが多すぎて 迷ってしまいますよね。
都内のメジャーなスポットはもう飽きた…。という方、
ぜひ、神保町に行ってみてください!
今日は神保町の魅力について書いていきます。
【絶対に行きたくなる!】本の町、神保町の魅力
●神保町ってどこ?
神保町は東京都千代田区にある、都心に近い街です。
アクセスは地下鉄の利用が便利で、半蔵門線、都営新宿線、都営三田線が通っています。
九段下や水道橋、飯田橋からも歩いて行けます。
少し歩きますが、秋葉原からも辿り着けます。
お散歩気分で歩いてみるのも楽しいですよ。
●本の町、神保町
神保町といえばやはり、本が有名ですよね。
実際に行ったことがなくても、古本屋がたくさんあることを知っている方は多いのではないでしょうか?
「神保町」と検索すると、まず初めに古本屋の情報が出て来るほど、本屋がたくさんあります。
僕も初めて行った時はとても驚きました…。
お店の中だけでなく、店先にも本棚が並べられているのはこの町ならではの光景です。
絶版になった本や、サイン本なども売っているので、掘り出し物もあるかもしれません。
また、定期的に古本市が開催されています。
古本市が開催されている期間は、歩道でも本を販売しているので通りを歩くだけでも楽しめます!
開催期間はこちらのホームページで確認できるので、ぜひチェックしてみてください!
僕も大学時代には絶版になっている講談社の古典の注釈書を買っていました。
大学の図書館にも同じような注釈書はあるのですが、文庫サイズになっている講談社や岩波書店の学術書は読みやすいので重宝していました。
研究熱心な大学生はもちろん、絵本なども販売しているので家族でも楽しめます!
お子さんが本を読む習慣を身につける、いい機会となるかもしれません。
末は博士か政治家か。笑
もちろん、古本屋だけではなく新品の本を売っている大手のブックストアもあります。
中でも三省堂書店はビルの各階に様々なジャンルの本が並べられています。
本だけでなく、おしゃれな雑貨を売っていたり、カフェやレストランも併設されているので一日居ても飽きません笑
●おしゃれな喫茶店
神保町は本屋だけではなく、喫茶店もたくさんあります。
僕は1日に何件も喫茶店を梯子してしまいます。
喫茶店の落ち着いた雰囲気の中で本を読むと、とても心が落ち着きます。
神保町ならではのブックカフェも多いので、ふらっと入ってみるのも一興です。
Paper Back Cafe - 東京堂書店-Books Tokyodo
喫茶店はまだまだ開拓中です。
いろいろ巡って、お気に入りのお店を見つけたいですね。
スタバ、ドトール、ベローチェ、サンマルクカフェ、星野珈琲などチェーンの喫茶店も多いので、ちょっとお洒落なところは入りづらい!っという方でも安心です。
●グルメにもおすすめ
オフィス街も近いので、多くの飲食店がひしめき合っています。
「いきなりステーキ」や「はなまるうどん」などチェーンのお店をはじめ、
ラーメン、カレー、蕎麦、焼き肉など何でもあります。
神保町に勤めている方は、ランチは毎日選び放題ですね!
(お金はかかりそうですが…笑)
遊びに行く度に今日はどこでご飯を食べようかと考えるのも楽しいです。
●まとめ
いかがでしたか?
神保町は本好きにはもちろん、グルメの方にもおススメなスポットです。
是非休日に足を運んでみてはいかがですか?
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。
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