ぼっち飯で何が悪い!~ランチメイト症候群とは?~
どうも、くぼじゅんです。
今日は面白い記事を読んだので紹介します。
ぼっちで何が悪い!~ランチメイト症候群とは?~
まとめると…
●「ぼっち(孤独)」=みじめ は成功を遠ざける
●「ぼっち(孤独)」=自由 こそが成功者の思考
●「最悪、一人でも大丈夫」という思考が強さとなり成功に繋がる要素の一つとなる。
いつもぼっちな僕には、共感できることが多かったです。(別に成功はしていませんが。)
ぼっち=恥ずかしい という考えをバッサリ切ってくれる感じがよかったです。
●ランチメイト症候群?
記事にこのような記載がありました。
世の中の大部分は、「孤独なのは寂しい」「ぼっちはみじめだ」という価値観ではないでしょうか。たとえばランチメイト症候群や便所飯という言葉が話題になるほど、多くの人はひとりで食事するのを恐れます。いえ、実際には一人で食事をしているところを見られることを恐れているのです。
…ん?ランチメイト症候群ってなんだ?初めて聞いたぞ?
ちょっと調べてみました。
ランチメイト症候群
ランチメイト症候群(ランチメイトしょうこうぐん、ランチメート症候群とも)とは、精神科医の町沢静夫によって名付けられた[1]コミュニケーションの葛藤で、学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。
まとめると、こんな感じですね。
比較的、男性よりも女性の方が多いみたいです。
酷い場合にはランチタイム自体がストレスで、学校や会社に行けなくなってしまう
ようですね。
一人でラーメンも焼肉も回転寿司も行ってしまう僕には、縁のない病気かもしれないですね。
●そもそも一人で何が悪いの!?
…と開き直ってみましたが、ぼっちが嫌なら誰でもいいから声かければいいじゃん!っていうのが僕の持論です。
お昼休みに、「ご飯行きます?」の一言がなぜ言えないのか。
それができないなら、一人で食べることになっても仕方ないですし、周囲からは一人で食べたいのかな?とも思われているかもしれません。
一人でご飯を食べる(行動する)=寂しくなる というのは分かります。でも、
一人でご飯を食べる(行動する)=恥ずかしい は、自意識過剰だと思います。
周りはそこまであなたのことを気にしていませんよ。
●一人のが楽
僕も大抵ぼっちなので、よく一人でご飯を食べたり買い物に行きますが、
一人の方が楽じゃないですか?
自分の時間を自由に使えるし、食べたい時に好きなもの食べられるし
いいことだらけです。
いつも友達と行動していたら、BOOKOFFで2時間立ち読みとかなかなか出来ないですよ。笑
ただ、寂しくなる時はあります!
映画を観ても感想を共有できない、面白いことがあってもすぐに伝えられる人がいない時です。
今はTwitterとかで便利に感想や出来事を共有できますが、SNSではなく、Face to Face
で話したいですよね。
そんな時はすぐに友達に連絡して、遊びに行けばいいんです。
一人でいる時間、友達といる時間、それぞれ良いところがあるんです。
僕の場合は7:3くらいの割合で一人でいる時のが多いだけです。楽なので。
●まとめ
ぼっち=みじめ みたいな風潮は、僕から言わせれば本当に気持ち悪いです。
大勢で行動している人たちが、ぼっち相手に優位になるために根付かせた価値観でしかありません。
そんな風潮は気にせず、自分の思い通りに行動しましょう!僕もそうします。
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。
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