【新卒向け】就活で使える営業職の志望動機4選
どうも、くぼじゅんです。
仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。
ネガティブ思考の24歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。
毎年、2~3月は多くの大学生が嫌でも就活を意識してしまう時期ですよね。
エントリーシート、自己分析、業界研究、企業研究、面接の練習etc…
就活ってやることが多すぎます!
その中でも就活生の大半が躓いてしまうのが履歴書に書く“志望動機”です。
そこで!
今日は履歴書や面接で使える、営業職向けの志望動機を書いていきます!
これから就活を始める大学生や、営業職に転職を考えている方に是非読んでいただきたいです!
【新卒向け】就活で使える営業職の志望動機5選
●「人と関わるのが好き」=コミュニケーション能力をアピール
営業は取引先のお客さんを相手に仕事をします。
営業は会社の顔ですから、人と関わりたくないと思っているような人を、会社は採用したいと思いません。
営業職の志望動機は、誰かと共に何かを成し遂げた経験を元に考えると書きやすいです。
以下、例を上げてみます。
・サークル活動でみんなと協力しながら学祭を盛り上げた。
・ゼミで協力し合いながら発表をした。
・バイトで仲間と連携しながらお店を回した。
・飲み会を企画してみんなに楽しんでもらえた。
経験談は何でもいいんです。
協力して何かを成し遂げるのが楽しかった。だから、営業に向いている!
というような結論に持っていけば、それっぽい志望動機になります。
●「何かを企画するのが好き」=積極性、主体性をアピール
営業には、自分から商品を売り込んでいく積極性が大切です。
営業の目的は商品を売って会社の売上に貢献することです。
唯一無二の商品であれば何の営業活動もせず勝手に商品が売れていくこともありますが、競合が多い業界では簡単に売れません。
積極的に商品の良さや自社のメリットをアピールし、競合を差し置いて自社の商品を買ってもらうのが営業の役割です。
積極性や主体性は、企画を立てた経験でアピールできます。
企画を中心となって進めた経験を武器に、志望動機へ繋げていきましょう。
「企画」自体の内容はなんでもいいです。
・飲み会
・旅行
・遊び
どんなことでも、「企画を立ててやり遂げた」という経験は営業に役立ちます。
●「部活、サークル、バイトを続けていた」=粘り強さをアピール
営業には、どんな課題にも真摯に向き合っていく粘り強さが大切です。
営業なら誰もが感じたことがあるような課題を、以下にまとめてみました。
・お客さんが厳しい人が多い。
・商品の魅力が薄い。
・上司とそりが合わない。
・専門的なことが分からない。
・etc…
営業でも、そうでなくても、働いたら常に問題が付きまといます。
そんな環境の中で投げ出さずに最後までやり切れることが大切ですし、結果が伴えば評価されます。
上に書いた課題は、部活やサークル、バイトをしていれば何かしら近い経験があるのではないでしょうか?
バイトを例にしてみますが、
・先輩が厳しい。
・店長が怖い。
・バイトで覚えることが多い。
・急に誰かがシフトに入れなくなった。
・バイト先が潰れた。
・バカッターがいる。
・etc…
以上のように困難や課題は上げればキリがないです。
そのバイトを何年も続けていた経験は、自分にとっては普通のことでも周りから見れば粘り強いと評価されます。
何か一つをやり続けた経験を、「粘り強さ」としてアピールしていきましょう。
●「友達からの相談にたくさん乗った」=ヒアリング力をアピール。
お客さんの要望を聞くのも営業の大切な仕事です。
商品を売るのが営業の仕事ですが、ただ販促するだけでは商品は売れません。
商品を売るには、しっかりとお客さんの話を聞いて要望に答えなければいけません。
誰かから相談を受けるということは、自分が信頼されている証拠です。
気難しくてなかなか情報をくれないお客さんもいますが、ヒアリング力を活かして情報を取れれば営業として評価されます。
話を聞くだけなら誰でもできると思われがちですが、そう簡単なものではありません。
最低限の知識は必要ですし、相手の言葉を引き出すコミュニケーション能力も欠かせません。
お客さんと友達はもちろん違いますが、“相談しやすい”という感覚は共通することが
あると思っています。
人事は、あなたの人間性を履歴書や短い面接では測り切れません。
しかし、他人から“相談しやすい”と評価を受けている実績は、人事にとって大きな情報になり得ます。(もちろん見せ方は大切です。)
●まとめ
今日は就活で使える営業職の志望動機についてまとめてみました。
志望動機だからといって、難しく考えすぎず自分の経験を元に考えてみましょう。
営業や就活については他の記事でもまとめていますので、是非読んでいただきたいです!
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。
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