くぼじゅんすてーしょん

~のんびり営業マンの日常~

現役営業マンが語る営業職が辛い理由

 

 

 

f:id:kubojunstation:20190124194108p:plain

どうも、くぼじゅんです。

仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。

ネガティブ思考の24歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。

 

営業って、辛いですよね。

お客さんには無理難題を言われ、社内に戻っても上司に詰められ、残業も多く、飲み会も強制参加です。

営業やっている方って、本当によく耐えられるなって思います。

 

もしかして、営業の人ってみんなドMなんですかね!?

流石にそんなことはないです。

 

「辛い」と言いながらも、続けられるのはもちろん営業にしかないメリットもあるからです。

 

www.kubojun-station.com

 

楽しいメリットもあると思いながら、僕も営業やっています。

因みに僕はドMです。

 

前回は営業職のメリットについて書いたので、

今回は“デメリット”、営業職の辛い理由についてまとめました。

 

営業職に転職しようと考えている方、営業死亡志望の就活生や内定者は

覚悟して読んでいただければと思います!

また現役の営業職の方にも、ぜひ残業の合間に読んでいただきたいです!

 

 

 

現役営業マンが語る営業職が辛い理由

 

●残業が多い

 会社では就業時間が規則的に決められていますよね。

一般的には9時~17時30分でしょうか。

ある程度は時間に融通が利きますが、定時で帰れず残業することも多々あります。

 

効率のいい方や残業はしないと心に誓っている方は残業時間は短く

スマートに退社しますが、やはり多くの営業マンは残業しているんじゃないでしょうか。

 お客さんとの会議が17時~とかだと、会議後に議事録を発行したり上司に報告したりして、なんだかんだ帰るのが19時くらいになったりします。

 

毎月の残業の多さは人それぞれです。

10時間以内で収めるスマートな方もいれば、毎月60時間以上残業をする生活残業マン

もいます。

 

毎日定時で早く帰りたいという人には、営業職はあまり向いていないかもしれません。

 

●天気に関係なく、外回りに行く

夏の暑い日、冬の寒い日、どんな時でもお客さんの要望や必要性があれば

訪問しなければなりません。

 

移動時間を有意義に使えるのは確かに営業の利点ですが、天気はどうすることもできないですよね。笑

 

大雨の日に靴の中をぐしょぐしょに濡らしながら、打ち合わせをしたこともあります。 

電車移動で睡眠時間が増える外回りですが、暑さ寒さは身体に刺さります。。。

 

●ノルマが厳しい

僕の会社は既存のビジネスがメインなので比較的ノルマについて厳しく言われることはありません。

ただ、半期ごとに目標をたててその数字を目指して営業をしているので、それがノルマと言えばノルマになります。

無理な数字は課せられません。

 

しかし、不動産や飛び込みの営業はそうではないみたいですね。

 

不動産会社に勤めた僕の友達は毎月契約のノルマがあり、大手メーカーに勤めている友達は売り上げが少ないことを理由に残業時間の申請を出させてもらえなかったようです。

後者ははっきり言ってブラック企業だと思いますが、営業がノルマや数字に厳しいのは共通していますね。

 

 

 

●飲み会(接待、会食)が多い 

 これも営業の定番のお仕事ですね。

打ち合わせの後、忘年会、新年会、ビジネスのキックオフなど、お客さんとの飲み会は結構あります。

友達と気軽に飲む…ような雰囲気ではもちろんないので、個人的にはあんまり楽しくないです。

グラスが空いていたらお酒を作ったり、料理が来たら取り分けたりなど色々気を使わなければならないです。

 

僕はあまりお酒が飲めないので、飲み会自体そんなに好きじゃないです。

社内やお客さんとの飲み会になると、もはや面倒くさいの域に達します。

まあ、もちろん仕事なので我慢して行くんですけどね。笑

 

幸い、お酒を強要するようなお客さんや上司はいないので、それだけが救いです。

 

●まとめ

営業職についてそろそろ1年が経ちますが、営業には向き不向きがあると思います。

上記のことを難なく我慢できる!俺大丈夫!って方には向いてるかもしれません。

 

それでは、今日はここまで。

またお会いしましょう。

 

関連記事↓↓↓

 

www.kubojun-station.com

www.kubojun-station.com

www.kubojun-station.com