くぼじゅんすてーしょん

~のんびり営業マンの日常~

行きたくない飲み会の上手な断り方3つ

 飲み会が苦手な人のイラスト(会社)

 

どうも、くぼじゅんです。

 

突然ですが、会社関係の飲み会って楽しいですか?

上司に本音で話せることはなく、気遣いを忘れてはならず、且つ会話を途切れさせないようにする…。

そしてあんまりお酒が飲めない人でも、割り勘に近い金額を払う。

 

うーん、、、これだけ考えると飲み会のメリットが見出せません。笑

 

誘われたら断りにくいですし、断ればちょっと微妙な雰囲気になりますよね。。

それも嫌いな理由です。笑

 

忘年会、新年会などの恒例行事はさらに断るハードルが高いです。

 

それでも、飲み会の重要性はよく分かります。

社内で飲みに行く場合は、先輩や上司とある程度コミュニケーションは取れますし、

時には面白い話を聞けるかもしれません。

 

お客さんと飲みに行くならなおさら、飲みの席でコミュニケーションを取れていれば

仕事の調整もしやすいでしょう。

 

営業なら飲み会は仕事の一環ですよね。

(僕はサービス残業だと思って行っていますが…笑)

 

それでもどうしても今日は飲み会に行きたくない、絶対早く帰りたいって時の

飲み会の断りかたを書いていきます

 

飲み会の上手な断り方

 

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●「歯が痛くて…。」「風邪薬飲んじゃってて…。」

など体調不良系

 

定番中の定番、必殺「体調不良」です。笑

定時で帰ろうとして、急に飲み会に誘われたときに有効な断り方です。

 

体調不良を訴えれば、無理に誘ってくる人は少ないはずです。

行けないことを残念そうにするのがコツです。「また誘ってください!」など、

前向きなことを付け加えればお互いに気を遣わず尚良しです。

 

● 「子供が熱を出しちゃって…。」「奥さんが今日体調悪くて…。」など身内を盾にする系

 

結婚している人、家族がいる人はこの作戦も使えますね。

自分は行きたいんだけど家族が…。と行きたい気持ちを伝えつつ、誘った相手にも

「それなら仕方ないか…。」と思わせることができます。

 

●「仕事が終わらなくて…。」「明日朝早くから打ち合わせで…。」など仕事優先系

 

本当は今すぐにでも飲みに行きたい、でも仕事が終わらないから行けない。

そんな状況を作り出すことができる断り方です。

 

これは誘ってきた相手を考えて使いましょう。

誘ってきたのが上司や先輩なら、「早く終わらせればいいじゃん。」と言われるので、断るにはいまいち効き目がありません。

 

ところが、同期や後輩には結構使えます。

「仕事熱心なんだな…」と思わせることができるかもしれません。

 

●まとめ

 

どうしても飲み会に参加したくないって時に、自己責任で使ってみてください。

いろいろ断り方を書きましたが、毎回断ると何にも誘ってもらえなくなります。

たまには参加して、コミュニケーションをとるのも重要ですよ。

 

それでは、今日はここまで。

またお会いしましょう。