現役営業マンが教える上手な時間の作り方
どうも、くぼじゅんです。
仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。
ネガティブ思考の24歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。
働くって、疲れますよね。
毎朝早起きして満員電車に乗り、みっちり8時間働いておうちに帰る。
場合によってはさらに残業したり、飲み会とかもありますよね。
働く皆さん、本当に毎日お疲れ様です。
僕も営業職なので残業もそこそこあり、突発的な飲み会も多いです。
「今日こそは早く帰れると思ったのに飲み会かよー。。。」
みたいになることも結構あります。
時間に余裕がなさそうな営業職ですがある程度自分の裁量で仕事を進められます。
忙しそうな営業マンにこそ、しっかり時間を確保して息抜きをしているものです。
今日は現役営業職の僕が、自分の時間を作るためにやっているテクニックを紹介します。
同じ営業職の方にとっては定番のサボり方時間の作り方ですが、新入社員の方や営業初心者の方に参考にしていただきたいです。
現役営業マンが教える上手な時間の作り方
●直行、直帰を増やす。
直行とは朝会社に行かずに、自宅から直接お客さんを訪問することです。
直帰とは客先から会社へ帰らず、そのまま自宅に帰ることです。
例えば、普段なら9時に出社しなければいけないとしても、お客さんとの打ち合わせが
9時半だったら間に合いませんよね。
無理に出勤し、ちょっとだけ仕事をしてすぐに客先へ行くことは、
仕事の効率も悪く何より時間の無駄です。
どうせなら9時半に直接客先へ行きたいですよね。
客先直行とすれば、出社しなくていい分時間を確保できます。
睡眠に充てるもよし、普段通り家を出てカフェでまったりするもよし。
自分の時間を確保できますよね。
直帰も同じく、17時に会社に帰ってきても少し仕事したらすぐに定時です。
どうせなら客先から直接帰宅して、有意義に過ごしたいですよね。
(何より、社内にいないので突発的な飲み会を回避できます。)
●客先に行くとき、早めに会社を出る
これも多くの営業マンが実践しているんじゃないでしょうか。
会社から客先まで30分かかるなら、1時間前に会社を出てみましょう。
30分時間が作れますよね。
僕は結構このテクニックを使っていて、打ち合わせ前に本屋へ行ったり、カフェで休憩したりしています。
お昼過ぎにカフェに行っても、周りは僕のようなサラリーマンばかりです。
「みんなサボってる休憩してるんだなー。」
と思いながらカフェラテを飲んでいます。
●アポの時間を調整する
打ち合わせ前に休憩するのも良いですが、やはり直行、直帰が一番時間を作りやすいです。
Q:直行、直帰を増やすにはどうするか。
A:アポの時間を調節しましょう。
僕はお客さんに打ち合わせを打診する時、できるだけ直行、直帰できるような時間帯で
候補日時を提案しています。
直行なら10時~
直帰なら16時~
客先との距離によって、時間は調整しています。
どうせ仕事するなら朝は遅く出社し、夜は早く帰りたいじゃないですか。
打ち合わせの時間を設定できるなら、積極的に直行、直帰の時間に調整しています。
●まとめ
以上、僕が仕事をサボるため時間を作るために行っているテクニックです。
プロの営業マン、猛者からすれば僕なんかまだまだ序の口だと思いますが、
新人さんにはぜひおススメしたいです。
積極的にサボっていきましょう!
関連記事も貼っておきます。
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。