くぼじゅんすてーしょん

~のんびり営業マンの日常~

【就活体験談】説明会から最終面接 ~のんびり営業マンまでの道のり~

 

 

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どうも、くぼじゅんです。

仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。

ネガティブ思考の24歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。

 

毎年、2~3月は多くの大学生が嫌でも就活を意識してしまう時期ですよね。

エントリーシート、自己分析、業界研究、企業研究、面接の練習etc…

就活ってやることが多すぎます!

僕も数年前、同じ経験をしたのでよく分かります。

 

そこで!

今回は僕の就活体験談について書いていきます。

これから就活を始める大学生や、営業職に転職を考えている方に是非読んでいただきたいです!

 

【就活体験談】説明会~最終面接

 

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●就活戦績~エントリー数と内定数~

 最初に僕の就活の戦績を発表します。

 

プレエントリー:20社

 

企業説明会参加:10社

 

一次面接合格:4社

 

二次面接合格:3社

 

最終面接合格=内定:2社

 

20社エントリーして、最終的には2社に内定をいただきました。

打率で言うと1割ですね。

当時も売り手市場でしたので、努力はしましたが苦労はせずに内定までたどり着けました。

 

学歴は高くないですが、生意気にも一部上場企業しかエントリーしませんでした。

ダメ元で選考を受けましたが…以外にも“ガクチカ”が好評でテンポよく最終面接まで行けました。

 

●就活開始~会社説明会

 

僕が就活を始めたのは大学3年生の2月です。

2月に初めてインターンシップへ参加しました。

それまでは大学の就活セミナーにもあまり参加せず、のんびり過ごしていました。

 

周りは前年の夏休みからインターンシップなどの企業イベントに

参加していたので、僕は少しスロースターターでしたね。

求人情報の解禁は3月なので、本当に直前に始めました。

 

3月1日に合同企業説明会に参加しました。

多くの就活生と同じようにぴっちりスーツを着こなし、髪をセットして幕張メッセに行ったのを覚えています。

毎年ニュースになる光景ですが、みんな同じ格好なのでまるで軍隊のようでした。

 

合同のイベントが一段落したら、各々リクナビやマイナビでプレエントリーをし企業説明会の予約をします。

 

 

●個別企業説明会~一次面接

 ハードルが高すぎるKPIを要求する大手広告代理店

 

僕が受けた企業の多くは、企業説明の後に筆記試験を行っていました。

同時に履歴書も提出し、ここで足切りが始まります。

 

2月~3月にかけて履歴書対策とSPI(就活で使うテスト)の勉強は

していたので、足切りされることはありませんでした。

 

一日に2社説明会に参加した日もあったので、移動が少し疲れましたね。

あと地味に交通費もかかり、出費が痛かったです。

 

一次は集団面接が多かったです

志望動機などの突っ込んだ話はあまりなく、学生時代頑張ったことや自分の性格についての質問が大半でした。

 

●二次面接~最終面接

 

二次面接になると、少しずつ業界や会社についてきっちり調べているかチェックされます。

業界の基礎知識や、受けている会社の売上高や主力製品などは事前に調べておいた方がいいでしょう。

志望動機も会社によって作成し、臨機応変に対応することが大切です。

 

二次面接はだいたい学生一人、会社側2~4人で面接を行います。

人事の方が進行し、採用担当の課長や役員レベルまでの方に質問を促しています。

僕が受けた会社の中には、圧迫面接のようなことをしてくる面接官もいました。

 

また、当たり前のように「サービス残業は大丈夫ですか?」と聞いてくる方もいました。(一部上場企業しか受けてないのに…。)

 

二次面接では学生は業界や会社に対し突っ込んだことを聞いてきますが、会社側も少しずつ実態をさらけ出してきます。

どうしても内定が欲しい企業なら、しっかりと対策することを忘れずに。

 

また、

「サビ残とか有給取りにくいとかマイナスなことを大丈夫ですか?」

と確認してくる会社には、見切りをつけることも大切です。

理想の条件ではないのに、無理にYESと答える必要はありません。

 

最終面接は社長クラスの偉い方が出てきます。

僕が今働いてる会社では、社長、副社長、本部長、人事部長が最終面接に出てきました。

 

…正直、死ぬほど緊張しました。

 

業界を絞って受けていたため選考が進んでいる持ち弾も少なく、何より第一志望の会社だったので、ここで落ちたらどうしようという不安な気持ちでいっぱいでした。

 

質問内容の大筋は、会社に入ってやりたいことでした。

商材や業界について調べていないと、答えられない質問です。

しかし情報はネットや新聞でいくらでも調べられます。

会社のホームページにはだいたい扱っている商材が記載されていますし、日経新聞には

業界の情報が詳しく載っています。

 

しっかり事前に準備して臨みましょう。

 

 

 

●まとめ

今回は僕の就活エピソードをまとめてみました。

「新卒」というどこにでも通用する切符が使えるのは、この時期を逃したら他にありません。

新卒が一番大手企業に就職できる可能性が高いのは事実です。

しかし、大手にこだわらず自分が納得できる会社に就職するのが大切だと思います。

 

入社して2年が経とうとしていますが、僕の同期も転職を考えています。

しっかり将来のことを考えて、後悔のないように就活しましょう!

 

それでは、今日はここまで。

またお会いしましょう。

 

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