【実体験!】口が軽い人を信用してはいけない理由4つ
どうも、くぼじゅんです。
仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。
ネガティブ思考の24歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。
口が軽い人って、多いですよね。
他人のプライベートや、秘密を無神経にペラペラと無神経に言いふらす人。
皆さんの職場や学校にも一人はいるのではないでしょうか。
僕は、口が軽い=秘密を守れないと考えているので、そういう人はあんまり信用していません。
つい最近、こんなことがありました。
《会社に転職活動がバレた背景》
— くぼじゅん@のんびり営業マン (@kubojun555) 2019年2月6日
お世話になった大学の職員に、転職の悩みを相談。
↓
職員が元弊社の人事に、
「何か悩んでるみたいなんですよ…」とバラす。
(人事は転職後、別会社の人事に)
↓
辞めた人事がLINEで俺の同僚にバラす。
↓
同僚📢「くぼじゅん転職するんだって~!!」
頭おかしい。
会社に内緒で転職活動をしていたのですが、思わぬルートから情報が流出して動きにくくなってしまいました…。
会社の人や同僚はもともとあまり信用が置けないので、大学でお世話になった方に相談していましたが、結果的には同僚が会社に言いふらしていました…(泣)
人の口に戸は立てられないので、転職の相談をした時点でバレてるのは自己責任だということは分かっているのですが、やはり勝手にバラされるのはモヤモヤします。
そこで!
今日は口が軽い人を信用してはいけない理由について、実体験をもとに書いていきます!
口が軽い人が身近にいる方や、実際に痛い目にあった方などに是非読んでいただきたいです。
【実体験!】口が軽い人を信用してはいけない理由4つ
●秘密を漏らされるリスクがある
「人の口に戸は立てられぬ。」
昔の人は上手いことを言いますよね。
基本的に誰かに秘密を話した時点で、その秘密はもう誰もが知っていると考えた方が良いでしょう。
全員が“秘密を守れない人”というわけではありませんが、口が軽い人に秘密を話してしまうとバレるリスクが圧倒的に高いです。
先ほどのツイートでも、大学職員や元人事は、バラそうと思ってそれぞれに話したのではないと思います。
しかし巡り巡って僕が信用していない同僚の耳に入ってしまいました。
今回は大学職員を信用してしまった僕に落ち度がありますね。
口が軽い人ほど、“秘密”を“秘密”と思っていないことが多いです。
●誰かに話さないと気が済まない
口が軽い人は、注目を浴びたい欲求が強いです。
秘密を知ってしまったら、誰かに話したくなってしまうこと、ありますよね。
僕だってそうです。しかし話しません。
なぜなら秘密を話してくれた人は僕を信用して話してくれたのですから、その信用を裏切ることはできないからです。
しかし口が軽い人はあまりこのように考えていません。
口が軽い人にとって誰かの秘密=情報です。
そして、話してくれた人からの信用よりも、自分が話したい欲求を優先してしまいます。
結果的に口が軽い人は誰からも信用されなくなってしまいます。
●人の秘密をバラしても自己責任だと思っている
口が軽い人は、“秘密”を秘密と思っていません。
誰かの秘密を知っていても、それはあくまでも自分の“情報”で、
それを話すかどうかの判断は自己責任だと考えています。
つまり、秘密をバラされる当人のことは何も考えていないのです。
自分が秘密をバラすことで、バラされた相手がどんな不利益を被るか、想像ができないのです。
秘密をバラしても自分が反省して謝れば許してもらえる、という考えが見え見えです。
●バラしたのが自分とバレても問題ないと思っている
一番タチの悪い考え方ですね。
人の秘密をバラしても何とも思わないどころか、その人をナメています。
喧嘩上等という感じです。
信用して秘密を話してくれた人を裏切り、謝るどころか開き直るタイプですね。
口が軽い人が全員このタイプではないですが、中にはこういう考えの人もいるので
注意が必要です。
●まとめ
今日は僕の転職活動が会社にバレたストレスから、このような記事を書いてみました。
誰かを信用して相談をするのがダメとは言いませんが、話してしまったことで秘密が広まっても自己責任です。
本当に信用できる人にだけ相談しましょう。
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。