フレックスタイム制最高! メリットとデメリットをまとめました。
どうも、くぼじゅんです。
仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。
ネガティブ思考の23歳、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。
皆さんの会社はフレックスタイム制を導入していますか?
「もちろん導入してるー。今時ワークライフバランスだよねー。」
という方や、
「…。何ぞ?フレク…。何ぞ?」
という方もいると思います。
知らない方のために簡単にまとめると…
・出社時間、退社時間を自分で調整できる。
・ワークライフバランスがとりやすい。
・コアタイムは働かなければいけない。
こんな感じですね。
フレックスタイム、最高ですよね。
仕事が順調であれば無理に早起きする必要ないですし、何か用事がある時は、
午後も早めに切り上げられます。
今日はフレックスタイム制のメリット、デメリットについて書いていきます。
フレックスタイム制最高!
メリットとデメリットをまとめました。
●フレックスタイム制とは?
フレックスタイム制とは、「始業や就業の時間を自分で自由に決めることができる働き方」のことです。
多くの会社は9時-17時とか、労働時間が決められていますよね?
フレックスタイム制は決められた時間に縛られず、自由に出社、退社ができる仕組みです。
でも、そんなことしていたら社内で連携取れませんよね?
会議の時間も設定しにくいです。そのためにコアタイムが決められています。
●コアタイムとは何ぞや?
コアタイムとは一日の中で必ず会社にいなければいけない時間を指します。
コアタイムも会社によってさまざまで、11時ー16時とか、10時ー15時など
決められています。
毎月の決められた労働時間を満たせばいつ仕事をしてもいいというわけではなく、
決められた時間帯は働かなければいけません。
以上がフレックスタイム制の大まかな説明です。
要するに、
「コアタイム以外は自分の裁量で仕事していいよ。でも月内で決められた
労働時間はちゃんと働いてね。」
ってことです。
●フレックスタイム制のいいところ
・予定がない時は朝寝坊できる。
・通勤ラッシュを避けれる。
・午後休使わなくても病院に行ける。
・残業時間を調節できる。
ざっと思いつく限りでこんな感じです。
飲み会の翌日とか、遅くまで残業した日の翌日って朝起きるのが
苦痛ですよね。
そんな時にフレックスタイムが使えると、本当に助かります。
僕の会社では10時ー15時がコアタイムなので、10時までに出社すればいいことに
なります。
朝のラッシュも多少は避けられるので、一石二鳥です。
病院とかも行きやすいですね。
15時に退社して16時に地元の病院とか行っている人は結構います。
普通なら午後半休を取らなければいけないところ、フレックスなら有休を
使わずに通院できます。
どうせ有休使うなら、遊びに行く時とかサボる時に使いたいですよね。
●フレックスタイム制の悪いところ
・社内の人が捕まらない。
・残業代が稼げない。
こんな感じですかね。
朝早く来て、ちょっと社内の人に確認したい時にその人がいないことが
よくあります。
9時ー17時と勤務時間が決められていればそんなことはないので、
ちょっと困りますよね。
まあ、自分もフレックスタイムを使っているので文句は言えないですが。
毎朝遅く来てると、思ったより残業代が稼げません。
夜遅くまで仕事して、「今月はかなり残業したなー」とか思って
給与明細見てみるとそんなことはまるでなかった、なんてことがあります。
客観的には、「この人、フレックスタイム使って残業を調整しているんだな。」
と思われますね。
●まとめ
社内の人が捕まらないことはありますが、そんなデメリットが気にならないくらい、
早起きしなくていいのが嬉しいです。
ただ、仕事が終わってないのにフレックスで帰るのは、
暗黙の了解でNGです。
やることやって早く帰りましょう。
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。
●最後にもう一記事いかがですか?