【新入社員必見】病まずに会社を続ける秘訣
どうも、くぼじゅんです。
仕事が嫌になり、逃げ場所としてこのブログを始めました。
ネガティブ思考の営業マン、将来に不安を感じながら時々ブログ更新中です。
さて、久しぶりの更新になりますが僕の近況はと言いますと、
今日から社会人2年生です。
明日には会社に新入社員が入社し、僕も晴れて先輩です。
まあ、おそらく僕の部署には誰も配属されませんが…笑
入社してからの一年間、僕の周りではいろんなことがありました。
研修中に泣く同期、配属先のクソな先輩、売上の数字が合わず23時まで残業する日々etc…。
なんやかんやありましたが、何とか僕も2年目です。
正直、会社を辞めたいと思うことも多々ありました。でも1年は続きました。
僕の1個下の子たちは、明日から社会人として働く方が多いのではないでしょうか?
今日は僕がこの一年間、会社を辞めずにどのように続けてこれたか、まとめてみました。
新入社員必見です。
…と、この記事を書いてから早1年が経過しました。
1年経つのは早いですね。
僕ももう社会人3年目です。
1年前この記事を書いていた時には、まだ同じ会社にいるとは思っていませんでしたが、いろいろと環境の変化もあり元気?に営業やっています。
今日は現在までの2年間の社会人人生を振り返り、営業を続けてこれた軌跡を書き加えたいと思います。
これから社会人としての第一歩を踏み出す新入社員の方はもちろん、現役営業マンの方にも是非読んでいただきたいです!
【新入社員必見】病まずに会社を続ける秘訣
●辛い時こそ開き直れ
大事なことは一つだけなので先に言いますと、
開き直ることです。
「開き直る」ってちょっと印象悪いかもしれません。
でも、僕にとっては精神衛生上これが一番でした。
仕事してると、いろんな問題が起きて時には失敗もしますよね。
その時に自分を責めすぎてはいけません。もちろん反省することは大切です。
何を失敗しても、自分が死ぬわけじゃない。誰かに殺されるわけじゃない。
本当に嫌になったら、仕事を辞めてもいい。
働くのは生活のためであって、働くために生活しているわけじゃない。
書き出してみるとちょっと無責任ですね。笑
でもこれって、凄く大切なことなんです。
ここで僕の開き直りエピソードを見ていきましょう!
●開き直りエピソード
問題①:売り上げの数字が合わない!明日までに報告しなくちゃいけないのに!
開き直り①:完璧に合わせる必要はない。わかる範囲でまとめて、明日上司に
相談しよう。別に死ぬわけじゃないし!笑
問題②:納期がどうしても間に合わない!
開き直り②:その納期が過ぎればそんなことで悩まなくなる。
問題③:打ち合わせに遅刻しそう!
開き直り③:どうせ1年後には誰も自分が遅刻したことなんて覚えてないだろw
(覚えられてたことで何か問題でも?)
…清々しいまでの開き直りです!きっと上司に言ったら顔真っ赤でしょう。
でも、失敗したことで「自分はダメな奴だ」、「みんなに迷惑をかける無能だ」、
「もう失敗が怖くて何もできない」っというようにふさぎ込んでしまうよりは、
ずっといいと思うんです。
ネガティブ思考は鬱に直結します。抑うつ状態では何をしていても楽しくありません。
明日から新入社員の皆さんは、本当に辛い時にこの開き直りをしてみてください。
一つだけ注意があります。
開き直る前に自分ができることはやっておきましょう。
出来るところまでやって、どうしようもないならしょうがないです。
でもそれをしないで開き直ると、ただただ粘り強さがない人間だと思われます。
嫌味な上司に言われた一言。
上司:「お前は本っっっっ当にポンコツだけど、粘り強いよな。笑」
僕:「あはは…笑。ありがとうございます。」
嫌な上司に説教されても開き直りましょう。
この人も後70年後には死にます。
自分を追い込みすぎないで、適度に抜いて仕事しましょう。
新入社員の皆さんは、明日から頑張ってください。応援してます。
●もし、本当に辛くなったら
仕事を続けていると、本当にもう、どうしても辛くて堪らないことがあると思います。
そんな時は無理せず、心療内科に行きましょう。
お恥ずかしい話ですが、こんな前向きな記事を書きながらも僕自身心療内科へ通院していた時期があります。(2018年10月~12月)
仕事のことを考えると頭が痛くなったり、吐き気が込み上げてきて常にえずいてしまったりしていました。
診断結果は自律神経失調症でした。
僕の場合は精神安定剤と睡眠導入剤を処方され、多少は良くなったので休職はせずに済みました。
しかし、いざとなったら休職のための手伝い(診断書を書く)なども対応してもらえます。
病んだら終わりではありません。
病んだとしても他に道はあります。
自殺なんて絶対に考えてはいけないんです。
新入社員の皆さんは、ぜひ覚えておいてください。
本当に辛くなったら、心療内科に行ってみましょう。
●まとめ
人間は案外弱い生き物です。
自分は大丈夫!と思っている方でも、簡単に病んでしまうこともあります。
病まないようにすることは大切ですが、病んでしまったからといってそこで人生が終わるわけではありません。
本当に、我慢できないほど辛くなったら、心療内科を受診してください。
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう!