内定式~まとめ~
どうも、くぼじゅんです。
今日からから10月ですね。
10月から下期が始まる企業は多いですよね。
また大学4年生は明日に内定式という方が多いのではないでしょうか。
僕も去年のこの時期は内定式でした。
そこで今日は大学4年生向けに内定式がどんなものかというのを
説明したいと思います。
●準備するもの
特に内定式に持っていくものはありません。
強いて言えば適度な緊張感でしょうか。
●誰が来るか
内定式は同期となる同じ新入社員が一堂に会する場でもあります。
初めて会う人もいて緊張するかもしれませんが、同期はある意味運命共同体なので
大切にしましょう。
また会社からは採用を担当した人事の方の他に、役員レベルの
偉い方が出てきます。
僕の時は社長、副社長、他役員2名がお見えになりました。
大学生にとってはちょっと面倒くさいイベントでも、会社にとっては
一大イベントです。
今後一緒に働いていく上でも、失礼のないようにしましょう。
●何ををするか
僕の時は偉い人の前で一人ずつ自己紹介をしました。
内容は自分の趣味、性格、大学時代に取り組んでいたことなど何でもいいです。
ただできれば印象に残りやすい自己紹介がいいですね。
僕の就職した年は同期が4名だったので一人ずつ自己紹介をしましたが、
採用人数が多い企業ではこの自己紹介はないかもしれないですね。
自己紹介が終わり、内定の賞状?みたいなものを社長からいただきました。
社長のありがた~いお話を聞いたら、内定式は終了です。
うちの会社はそのあと人事の方とご飯を食べに行きました。
事前に人事の方からスケジュールの連絡はあると思いますが、できれば
時間は一日開けておいた方が良いでしょう。
流れはだいたいこんな感じです。
内定式自体も重要ですが、それよりも同期と仲良くなることが大切ですよ。
内定式後は、あまり会社から呼び出されたりはしないと思います。
せいぜい書類の手続きとかくらいですかね。
残りの大学生活をしっかり満喫して、来年4月から頑張ってください!
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう!