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感動間違いなし!2018年 夏の話題作『未来のミライ』~感想~

 

 

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どうも、くぼじゅんです。

 

今日は細田守さんの最新作映画、『未来のミライ』について感想を書いていきます。

 

感動間違いなし!

2018年夏の話題作『未来のミライ』~感想~

 

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●細田守さんとは?

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作を生み出した、アニメ映画監督です。

活動はアニメだけに留まらず、アニメを原作とした小説を出版し小説家としてもデビューしています。

詳しくは下記Wikipediaを参照↓↓↓

細田守 - Wikipedia

 

●『未来のミライ』あらすじ

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんに、生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会います。ミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つくんちゃん。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。 待ち受ける見たこともない世界。むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そして青年時代の曾祖父との不思議な出会い。そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは?ミライちゃんがやってきた本当の理由とは――

未来のミライ - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks

 

 

新しい家族ができ、お兄さんになった主人公の男の子、「くんちゃん」。

今までは両親の愛情を独り占め出来ましたが、妹の「ミライちゃん」がやってきてからはあまり構ってもらえず、すぐにぐずってしまいます。

そんなくんちゃんの元に未来からやってきたミライちゃんが現れ、不思議な冒険が始まります。。。

 

●感想

ストーリーも良いですが、僕は作品の世界観がとっても好きです。

『となりのトトロ』のように明るくまぶしい場面もあれば、『千と千尋の神隠し』のような若干のホラーもあります。

喜怒哀楽、様々な感情が混ざり合って出来ているような、そんな世界観です。

絵はもちろん綺麗で引き込まれますし、声もよかったです。

星野源さんのお父さん役は、なんだかとても安心感がありますね。笑

 

序盤は「くんちゃん」の駄々っ子ぶりの描写がたくさんあります。

両親の愛情が全部自分に注がれていたのに、それが妹に流れてしまった戸惑いがよく描かれています。

笑いあり、涙ありの2時間弱でした。

 

●まとめ

今年の夏は映画のラインナップが充実していますね!

8月に公開の映画もたくさんあるので、時間があったら観に行きたいと思います!

 

それでは、今日はここまで。

またお会いしましょう。

 

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