メールの「RE:」消す?消さない?
どうも、くぼじゅんです。
ガラケー時代、メールは大切な通信手段でしたよね。
ガラケーからスマホに移行しLINEが普及してからは、メールを使う機会も
少なくなってきました。
しかし、ビジネスの現場ではまだまだメールが第一線で活躍しています。
議事録や仕事のやり取りをエビデンスとして残すには、PCメールが非常に
便利です。
一つ、皆さんに質問します。
メールのタイトルについている「RE:」消す?消さない?
ガラケーのメールでは返信するたびに「RE:」が増えていって、何回もやり取りをするとタイトルが「RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:…」となってしまいますよね。
僕はこの「RE:」があまり好きではなくて、毎回消していました。
仕事でも自分から返信するときには、もはや無意識のうちに消していました。
しかしビジネスマナーでは消さないのが正解のようです。
一度、取引先の方に注意されたことがあります。
「PS:くぼじゅんさんは返信の際、意図的にタイトルを変更しているようです。
RE:の有無で流れのある内容なのか、新規の内容なのか判断しているので、勝手に消さないで下さい。」
…こんなメールが先輩社員や上司、取引先の上司もCCに入った状態で僕に送られてきました。
僕は当時、RE:を消してはいけないというビジネスマナーを知らず、「細かい人だな~。」と思っていました。
でも、気になって調べてみたら少し古いですがこんな記事を見つけました。
簡単にまとめるとビジネスマナーでは消さない、その他は臨機応変に、だそうです。
やはり、一般的には「RE:」は消さない方が良いようです。
僕は今回取引先の方に注意されなければ、気付けませんでした。
注意してくれた方に感謝し、一つ学んだところで、今週も頑張りましょう!
それでは、今日はここまで。
またお会いしましょう。